EVパワー・ステーションの便利で快適4つの機能 EV/PHVの電力を手軽にかしこく使う、EVパワー・ステーションの高性能な機能をご紹介します。
系統連系によりEV/PHVから供給中でも、電力会社(商用電源)・太陽光発電の電力を使用することができます。EV/PHVに蓄えた電力を利用しながら、いつもの快適な暮らしが送れます。
太陽光発電の余剰電力をEV/PHVに充電し、クリーンで経済的なドライブを実現。もちろん、EV/PHVに蓄えた電力をご家庭で自家消費することもできます。
200V普通充電設備(3kW)の約半分の時間で、電力会社や太陽光発電からの電力を充電することができます。家庭で使われている消費電力をリアルタイムにモニターし、充電可能な電力量を自動的に制御できるインテリジェント充電機能を搭載しています。
スマートフォンの専用アプリを使って、EV/PHVへの充放電のスタート時間の設定などを簡単に操作。履歴や稼働状態の確認もできます。さらにHEMSの通信規格である ECHONET Liteの採用により、将来VPP(バーチャルパワープラント)にもスムーズに対応できます。
EVパワー・ステーションのおトクで安心「3つのメリット」をご紹介します。1つ目は高機能で低価格のV2Hを実現しました。2つ目は夜間電力を活用し電気料金を節約します。3つ目はは停電時にEV/PHVをバックアップ電源として活用できます。
V2Hシステムのリーディングカンパニーであるニチコンが、系統連系型V2Hシステムの高機能はそのままに、低価格を実現する「EVパワー・ステーション」を使い方に合わせた2モデル「スタンダードモデル」「プレミアムモデル」をラインアップしてます。
安い夜間電力をEV/PHVに充電し、昼間に使うことで電気料金を抑えることができます。夜に充電、昼は家で使う生活をする事で電力のピークカットし電気料金を節約できます。
万が一の停電時は、EV/PHVに蓄えた電力を家庭で使うことができます。また太陽光発電が稼動している場合は、家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電することができます。※充電はプレミアムモデルのみ対応となります。